インナーマッスル、コアの強化にはこれ!鶴のポーズ、サンスクリット語でバカーサナ。ヨガが慣れてきて少し上を目指したい時に、トライしたいのがこの鶴のポーズ。鶴のポーズは全身強化はもちろんの事、特にインナーマッスル、体幹を鍛え同時に集中力、バランス力も高めます。チャレンジしてみる事、楽しむ事によって新たな自分を発見できることがヨガの魅力ではないでしょうか。
鶴のポーズ(バカーサナ)-ポーズの進め方
Step1
タダーサナから両足を少し開いてしゃがむ。かかとを床の上につけておくことができない場合は、厚く折りたたんだブランケットの上にのせる。両膝を腰幅より広く開いて、腿の内側へ胴体を前に傾ける。両腕を前に伸ばしてから肘を曲げ、両手を床の上、上腕の後ろ側をすねにつける。
Step2
腿の内側を体側に引き寄せて、すねを脇の下へ。上腕をできるだけ低くして、すねをつける。拇指球で体を引き上げてさらに前に傾け、胴体の体重を上腕の後ろへかけていく。バカーサナでは、意識的に胴体の前側を収縮させるようにして、背中を完全に丸くする。そのためには、尾骨をできるだけかかとのほうへ近づけておく。
Step3
吐く息で、拇指球が床から浮き上がるところまで、上腕の後ろへさらに体重をのせていく。上腕の後ろ側で胴体と脚のバランスをとる。このポーズに慣れていなければ、曲げた腕の上に乗ってホールドしてもよい。
Step4
先に進む準備ができていれば、両脚で両腕を締めつけるようにして、手の内側を強く床へ押し、(吸う息で)肘をまっすぐにする。横から見ると両腕がやや前に傾いている。両膝の内側を両腕外側脇の下の近くにぴったりつけて高く上げること。頭はニュートラルな位置に。目線は床、あるいは首の後ろ側を圧縮しないように頭を少し持ち上げて前を見る。
Step5
このポーズで20秒〜1分ステイする。リリースするには、息を吐きながらゆっくりと両足を床へ下ろし、スクワット姿勢に戻る。

Oyatsuman 10 時間 10 時間前 ヨガに鶴のポーズはあったがアヒルはどうだろう? 0件のリツイート 0 いいね
— (Oyatsuman) August 13, 2016
rehrkk 5月27日 バカーサナ (鶴のポーズ) | ヨガジャーナル日本版 http:// yogajo.jp/pose/detail/46 .html … 目指せ。これ 0件のリツイート 1 いいね
— (rehrkk) August 13, 2016
kingkouga 9月18日 ヨガプラクティス。 バカーサナ! 滑りやすい格好でやると、中心の意識が高める事が出来る。 そうすると、上に行く力が養える。 #bakasana #アームバランス#鶴のポーズ#YOGA pic.twitter.com/WdbU27kqqj 0件のリツイート 0 いいね
— (kingkouga) August 13, 2016
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