イスのポーズ、ウトカタアーサナは太陽礼拝B(Aが基本に対し、Bは更にポーズを組み込んだもの)にも含まれる様、ヨガの基本のポーズになります。
見えない椅子に座っているようなポーズで、下半身強化に効果的です。両手をあげ肩をストレッチして胸を開く効果もあるので、肩こりにも効果的!お試しあれ!
イスのポーズ(ウトカタアーサナ)の効果とは?
・太もものシェイプ
・下半身を強化して姿勢をよくする
・胸を開き呼吸も深くする
・腕を伸ばすことにより肩をストレッチするので肩こりに効果的
・身体全体のバランス感覚を強化
・扁平足、首こり、背骨矯正、気管支炎、ぜんそく等々
イスのポーズのやり方は?

ポーズ開始
息を吸う- 手のひらを外に向けます。
息を吐く- 透明のイスに座るイメージでおしりを下げます。
息を吸う- 腕を上にまっすぐ上げます。
息を吐く – 腕を前に伸ばして10カウントキープ。
息を吸う- ゆっくりと戻ります。
コツ:
足幅はこぶし2つ分
足先を平行に
ひざ頭を正面に向ける
かかとに重心。かかとを通して床に体重を。
背中を丸めない
太ももと骨盤のつながりを意識する
足の付け根の太もも上部はぷにぷにのままポーズができるようにします。硬くなってしまうと、目的としている効果が得られません。
更にチャレンジしたい方には、ねじった椅子のポーズ

ねじった椅子のポーズの効果
椅子のポーズから
・胸の前で両手を合わせて祈りの形を作ります
・深く息を吸って背すじを伸ばし、息を吐きながら右にねじり左の肘を右の太ももの外に出し、視線を天井に向けます。息を吸う度に背骨を伸ばし、吐く度に少しずつひねじっていきます。
・5~10呼吸程ポーズをキープし、一度山のポーズ、ターダーサナに戻ってから反対側も行いましょう。

キュレーションとは:IT用語としては、インターネット上の情報を収集しまとめること。または収集した情報を分類し、つなぎ合わせて新しい価値を持たせて共有することを言い、市場規模は右肩上がりの成長を続けている。情報収集はもはやパソコンででなくスマホで隙間時間にする時代。時代に合ったキュレーションで新しい価値を生み出し自分の財産にしてみませんか。